サンケイホールブリーゼで開催された、
ブロードウェイミュージカル「きみはいい人、チャーリー・ブラウン」大阪公演
5月6日夜公演と、大阪千穐楽となる7日公演を観てきました。
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出演は、
チャーリー・ブラウン役:村井良大さん
ルーシー役:高垣彩陽さん
サリー役:田野優花さん
ライナス役:古田一紀さん
シュローダー役:東山光明さん
スヌーピー役:中川晃教さん

内容は、一連のストーリーは無く、
コミックらしいショートストーリーや、ショートシーンのオムニバス。
一言で終わったり、歌やダンスでガッツリ表現したり。
ピーナッツの、皮肉的・哲学的・俯瞰的なセリフを発する
ちょっと体が大きな、歌とダンスが上手い子ども達と犬が、
ステージには居ました。

お目当てのルーシー高垣さん。
出番が本当に多い!
肘を張った歩き方など立ち居振る舞いが、ルーシーそのものでしたね。
キャストの中では一番のハイトーンを担い、
特に合唱時には、際立った存在感がありました。
「♪シュローダー」のソロ、「♪レッド・バロン」でのファルセットコーラス、
実に素晴らしかったです。
声の演技、キャラクターとしての歌唱も、声優として培ったお手の物という感じでした。
ルーシーアンケートでは、スヌーピー中川さんからのアドリブに困らされる高垣さん。
ちょっと素の笑顔になっていたのが微笑ましかったです。

チャーリー村井さん、なで肩で頼りなさげな雰囲気が
まさしくチャーリー・ブラウンでした。
サリー田野さん、キュートなダンスリーダー。
早口での長ゼリフも、歌も、立派でした!
ライナス古田さん、かわいらしい見た目。
テニプリのリョーマ役と知り、納得です。
シッカリした事を言うけれど、毛布を手放せず、
ルーシーからデタラメを教わりと、ギャップだらけでしたねw
シュローダー東山さん、子どもの中では見た目、
子どもらしくないお兄さんという感じ。
低めに響く歌声が、みんなの歌声を包む印象を受けました。
スヌーピー中川さん、一言で表すと「格が違う」という印象です。
犬という風貌に、自由度の高い演技を許されていたためか、
居るだけで目を奪われ、口を開くだけで興味を集める、
ダンスも田野さんとは異なる「慣れ」の表現。
異色な1匹がアクセントスパイスになっていたと思いました。

楽しく、くすりと笑って、最後はちょっぴり切なくも温かくなる
そんなミュージカル。リラックスして楽しめました!
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